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京都 梅園の甘味

 
★ぐるめ★
ーーーお店データーーー
住所 京都市中京区河原町通三条下ル山崎町234-4
電話 075-221-5017
時間 10:30~19:30
休日 無休
交通 京阪電鉄本線三条駅より徒歩5分
   河原町通り沿い東側

ーーー食べたものーーー
宇治氷とみたらし団子のセット 800円くらい

★Met!★
昭和2年創業の老舗。京都の地元の方が買い物帰りにふらりと寄る店「梅園」をご紹介しよう。

あまりの暑さに、カキ氷がムショウに食べたくなった。しかし団子も食べたい。お店の人が「なんにしましょ?」と注文書にペン先をあてたまま待っている。「氷も食べたいし・・・団子も食べたいし・・・どないしましょ」とつぶやく私に「それなら、氷にプラス200円で団子3個つきますよ」と微笑みながらアドバイスしてくれた。「え?まじですか?それしますそれします!!」

至福の時間が訪れるまでの数分、私は店内やメニューなどパチリパチリと写真をとった。後でグルメリポートするんだもん。

しばらくして、お盆に乗せられ、私の宇治抹茶氷と私のみたらし団子が運ばれてきた。
宇治抹茶がたっぷりたっぷりかかって、もう元の白い氷の色はすっかり鶯色に染まり、もうすぐにでも食べてやらないと解けてしまいそうだった。そっとそっとスプーンを入れると、繊細なシャリ~という音を立て、氷は行儀よくスプーンの上に滑り込んだ。口に運んだ瞬間にサーっととけてなくなった。薄く薄く削られた氷だから、がりがりとかむ必要はまったくないのだ。海の家や屋台の氷はたいてい目が粗く、とけて氷水のようになったところを飲み食べる。しかしここのはまったく違う。雪のような口解けとはこのことを言うのだろう。カキ氷を食べてここまで感動したのはおよそ15年ぶりだ。昔式根島に行ったとき、やはり今と同じ感動を覚えながら氷を食べた記憶がある。

次にみたらし団子だ。見た目はネギ間のネギ。すばらしい光沢と絶妙なとろみ加減のタレがたーっぷりかけられている。ネギに見えるお団子には少しきつめについたやけ目が印象的。少し緩めのタレをたっぷりすくって、一気に口に運んだ瞬間、なんともこおばしい香りが鼻から抜けた。柔らかなお団子をかみ締めるとたっぷりとかかったタレが口の中で絡み合った。タレは甘すぎずかといって、しょうゆの塩辛さもない。私はこの味にすっかりやみつきになった。京都にいる間、おそらくまた訪れるだろう。このみたらし団子の香ばしさその後数時間も私の中で持続した。

「ご馳走様おいしかったです」そう焼き場のおじさんに声をかけたところ、それまで厳しい表情でお団子をやいていたおじさんがニコっと笑顔で「おおきにぃ~」と心からの声で返してくれた。おいしいものを作る人ってこうだよなー。
満面の笑みで店を後にした。
京都旅行~っ楽しいぃ~!!
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